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CMSの選び方

ここでは、近年におけるCMSの選び方を解説します。対象は中規模~大規模サイトになりますが、どんなサイトであっても、検討時にはここに書いてあることは抑えておいたほうがよいでしょう。

CMSのトレンド

静的CMSと動的CMS

静的CMSは表示速度が速いなどのメリットもありますが、現在、MAなどの影響でコンテンツの量がどんどん増え、その管理コストが上がっていることを考えると、特に大規模サイトでは今後動的CMSを検討すべきかと思われます。

詳しくは、「静的CMSと動的CMS」のページをご覧ください。

デジタルマーケティング

CMSという製品は長い歴史があるため、単なるCMS機能だけではどの製品もそれほど差がない状態になっています。そのため、各社ともに様々な機能を追加する方向になっていますが、「デジタルマーケティング機能があるか」という点は検討してもよいかもしれません。

というのも、最近はBtoCはもちろん、BtoBサイトでも、集客を強めて多くのリードを獲得し、ナーチャリングしてCVする、という流れが普通になってきているからです。デジタルマーケティングに対する備えが重要になってきています。

AI

コンテンツマーケティングの流れが強まってきている現在、各サイトが抱えるコンテンツの数は増える一方になっています。今後はおそらく、AIでコンテンツ管理するという動きが出てくるでしょう。サイト担当者は、コンテンツの「管理」ではなく「作成」に注力できるような体制が求められるはずです。

CMSの選び方

上記を踏まえて、今後のCMSの選び方を考えてみましょう。

コンテンツマーケティングやデジタルマーケティングという話になってくると、小~中規模のCMSではおそらくカバーが難しいでしょう。そのため、個々のツールやサービスで対応する必要がありますが、製品選定やサービス連携の労力は馬鹿になりません。

かと言って、最初から多くのマーケティング機能を盛り込んだCMSだと非常に高価になります。また、最初からそんなにすべての機能を使いこなせるかという疑問もあります。そのため、最初の導入はCMS機能のみ、その後必要に応じて機能と追加したり、エディションを上げていったりできる形が理想かもしれません。

AIについては、まだまだ対応している会社が少ないのが現状です。現時点では、Adobe Experience ManagerやHeartCoreぐらいでしょうか。

まとめ

以上を考えると、①動的CMSである、②マーケティング関連の機能がオプションとして存在し、段階的に導入できる、③(できれば)AI機能が備わっている、といった点で検討されると、ベストなCMSに巡り会えるのではないかと考えます。

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